我が家の携帯・ゲーム・YouTubeルール|子どものデジタルとの付き合い方
この記事はだいたい 3 分前後で読めます。

子どもが成長すると、どうしても避けられない「携帯・ゲーム・YouTube」との付き合い方。
便利だけど、夢中になりすぎたり、生活リズムが乱れてしまうのも心配ですよね。

今回は、わが家で実際に取り入れている「携帯・テレビ・ゲームのルール」をまとめてみました。
完璧に守れるわけではありませんが、家庭ごとの工夫の一例として、参考にしていただければ嬉しいです😊


携帯のルール

  • 1日1時間以内の時間制限
  • LINE VOOMはできるだけ見ない
  • 就寝前は触らない(夜9:30には就寝)
  • 家事の手伝い(皿洗いや片づけ)のときは動画や音楽OK

👉 ポイント:時間をきっちり管理しつつ、家事の時はリラックスできる使い方を許すなど、メリハリを意識しています。


テレビ・YouTubeのルール

  • YouTubeは1日2〜3本まで。家族で一緒に楽しめるもの(マイクラ動画やゲーム解説など)
  • テレビは1時間以内

👉 課題もあり:親が留守のときは、どうしてもYouTubeを見すぎてしまうことも…。完全にコントロールするのは難しいので、見守りつつ調整しています。


ゲームのルール

  • 宿題を終えてからプレイ開始
  • Nintendo Switchは「見守り設定」で1日1時間まで(夏休みはその日の宿題分が終われば2時間OK)
  • 年齢制限のあるゲームは不可
  • 体調不良で学校を休んだ日はゲーム禁止。その代わりに読書のみOK

👉 工夫している点:Switchの見守り機能は、親子でルールを守る助けになっています。特に「夏休みだけ延長」など季節ごとの柔軟さもポイントです。


おわりに

ルールを決めても、子どもが守れないこともありますし、親としてもゆるくなる日もあります。
でも「我が家ではこうする」と基本の方針を決めておくことで、親子ともに安心できます。

携帯やゲームは避けられないものだからこそ、家庭ごとにちょうどいいバランスを見つけていけたらいいですね✨



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Wrote this articleこの記事を書いた人

柊(ひいらぎ)

柊(ひいらぎ) 女性

柊(ひいらぎ)です。3人の子どもにタイピングやパソコン操作を教える日々を記録しています。おうちで楽しく学ぶヒントを発信中!

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